日本発条健康保険組合

70歳以上になったら

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70歳になる方に当健保組合から高齢受給者証を交付します。

資格確認書、保険証、資格情報のお知らせ使用時には併せて医療機関窓口にて提示が必要です。

医療費の負担額が以下の一覧表のようになります。

75歳になると全ての方が後期高齢医療制度に加入することになります。

被保険者が退職する時、高齢受給者証の対象者が後期高齢者医療制度に加入する時などは、資格確認書や保険証に併せて高齢受給者証も返納してください。

65歳~74歳の方で一定の障害のある方は、後期高齢者医療制度を選択できます。

70歳からの自己負担限度額一覧

区分 負担
割合
月単位の上限度額(円)
外来(個人ごと) 上限額(世帯ごと)
年収約1,160万円以上
標準報酬月額83万円以上
3割 252,600円+(医療費-842,000円)× 1%
年収約770~1,160万円
標準報酬月額53~79万円
167,400円+(医療費-558,000円)× 1%
年収約370万円~770万円
標準報酬月額28~50万円
80,100円+(医療費-267,000円)× 1%
年収約370万円まで
標準報酬月額26万円以下
2割 18,000
(年間14.4万円)
57,600円
(多数該当44,400円)
住民税非課税 8,000円 24,600円
住民税非課税
(所得が一定以下)
15,000円

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